このアプリについてつかいかた ・ しくみ ・ データの出典
「ほしぞらさんぽ」は、いつ・どこの星空でも天文計算で再現する、ブラウザで動く無料のプラネタリウムです。星座をタップすると、その星座にまつわる神話やまめちしきが読めます。ひらがなモードにすると、5歳くらいのお子さんから読める文章に切りかわります。
プラネタリウムをひらく →つかいかた
- 見まわす
- 画面をドラッグ(スマホは指でなぞる)。パソコンでは矢印キーでも動かせます。
- ズーム
- 2本指でひろげる・つまむ、またはマウスホイール。ズームすると暗い星や星の名前が見えてきます。
- くわしく見る
- 星座・明るい星・月・惑星・太陽をタップすると、説明がひらきます。
- 時間たび
- スライダーで前後12時間、ボタンで1日・1ヶ月ずつ動かせます。「早送り」で星がまわる日周運動を見られます(速さは60倍・600倍・3600倍)。
- 場所
- 札幌・東京・大阪・福岡・那覇・石垣島・シドニーと、いまいる場所(位置情報)から選べます。時刻はその土地の時刻で表示します。
- クイズ
- いま空に出ている星座から5問。見つからないときは「ヒント」で答えの方向へ視点が動きます。
- ひらがなモード
- 画面の文字と解説がすべてひらがなになります。
- 赤いライト
- 画面全体を赤くして、夜の屋外で暗さに慣れた目を守ります。画面の明るさも下げるとより効果的です。
- 天文カレンダー
- 天文カレンダーで流星群・満月・日食・月食・惑星の見ごろを調べ、「この日の星空を見る」でその日時・方角の空をひらけます。
- オフライン
- 一度ひらくとブラウザに保存され、電波のない場所でも使えます。ホーム画面に追加するとアプリのように起動できます。
しくみと精度
星の位置は、実在の星 約3,300個(5.6等星まで)の座標に、地球の歳差(首ふり運動)を反映して計算しています。太陽・月・惑星(水星・金星・火星・木星・土星)は軌道要素から位置と明るさを計算し、月は満ち欠けと、地表から見たときのずれ(視差)も反映しています。
精度は肉眼で星空を見るためのめやすとして十分な程度です(月や惑星の位置のずれは、満月の直径の数分の一以下)。惑星の位置は1800〜2050年の範囲を想定した計算式を使っています。大気による浮き上がり(大気差)や、天王星・海王星、彗星、人工衛星は表示していません。
データの出典
- 恒星: Yale Bright Star Catalogue 第5版(Hoffleit & Warren, 1991)。JSON 化したデータ brettonw/YaleBrightStarCatalog(MIT License, © 2016 Bretton Wade)を利用
- 惑星の軌道要素: E. M. Standish, “Keplerian Elements for Approximate Positions of the Major Planets”(NASA JPL)
- 月の位置: Paul Schlyter, “How to compute planetary positions” の簡略理論
- 惑星の明るさ: Mallama & Hilton (2018) の式
- 天文カレンダーの日付・時刻(満月・新月、流星群の極大、日食・月食、惑星の見ごろ、お月見): 国立天文台 暦計算室「暦要項」「日月食等データベース」、国立天文台「ほしぞら情報」。クレジット:国立天文台。流星群の極大日時は、国立天文台が国際流星機構(IMO)の予報をもとに掲載しているもの。満月・新月の時刻は Meeus『Astronomical Algorithms』の計算とも照合しています
星座の神話は、ギリシャ神話などの一般的な伝承をもとにした要約です。伝承には諸説があります。
ご利用上の注意
当アプリの天体の位置は計算による近似値です。天体観測の計画などに使う場合は、国立天文台などの公的な情報もあわせてご確認ください。天文カレンダーは国立天文台の発表を書き写したもので、発表があとから変わることもあります。
太陽は絶対に肉眼や双眼鏡・望遠鏡で直接見ないでください。目を傷めます。夜の観察では、足もとや周囲の安全に気をつけ、お子さんは大人といっしょに出かけてください。
表示の設定と、選んだ場所はお使いのブラウザにだけ保存され、外部には送信されません。「いまいる場所の空」を選んだときだけブラウザの位置情報を使い、保存するときは緯度・経度を約10kmの精度に丸めます。位置情報は星空の計算にだけ使います。
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