▶ Markdown+Mermaid ビューアのダウンロードはこちら
使い方
- 左の欄(編集)に Markdown を書くと、右(プレビュー)にすぐ反映されます。画面が狭いときは、上のタブで「編集・プレビュー・目次」を切り替えます
- いちばん左の「目次」には、見出し(
# で始まる行)が並びます。押すとその見出しへ移動します。「目次」ボタンで出し入れできます
- 「開く」で .md ファイルを読み込みます。ファイルを画面にドラッグ&ドロップしても開けます
- 「.md で保存」(Ctrl+S)で、今の内容を .md ファイルとしてダウンロードします
- 「新規」で白紙に、「見本」で最初の見本の文章に戻ります
表・チェックリスト(- [ ])・取り消し線(~~文字~~)・自動リンク・コードブロックなど、GitHub と同じ書き方(GFM)に対応しています。
ダウンロード版(オフライン)の使い方
- 紹介ページの「ダウンロード」で、
md-viewer.html を保存します(約 5.6MB)
- 保存したファイルをダブルクリックします。Edge・Chrome・Firefox などのブラウザで開きます
- そのまま使えます。インストールも、ブラウザの拡張機能も、インターネットへの接続も要りません
ファイルは USB メモリや共有フォルダに置いても使えます。職場のパソコンで使うときは、職場のルールに従ってください。
「ブラウザで試す」で開くページも、ダウンロードするものと同じファイルです。
Mermaid の図の書き方
```mermaid と ``` ではさんだ部分が図になります。書き換えると、少し待ってから(約 0.5 秒)図が描き直されます。
```mermaid
flowchart TD
A[申請書を作る] --> B{上長の承認}
B -- 承認 --> C[提出する]
B -- 差し戻し --> A
```
対応している主な図:フローチャート(flowchart)、シーケンス図(sequenceDiagram)、ガントチャート(gantt)、クラス図、状態遷移図、ER 図、円グラフ(pie)、マインドマップ(mindmap)、タイムライン、ユーザージャーニー、Git グラフ、象限チャート、要求図、C4 図、サンキー図、XY チャート、ブロック図、パケット図、かんばん、アーキテクチャ図、レーダーチャート、ツリーマップ。ZenUML には対応していません。
書き方の誤りがあると、図の代わりにエラーの内容が出ます。
Excel の表の貼り付け
- Excel やスプレッドシートで、表にしたいセルの範囲を選んでコピーします(1 行目が見出しの行になります)
- 編集欄の、表を入れたい場所に貼り付けます(Ctrl+V)。Markdown の表に変換されて入ります
- 変換せずに元の文字のまま入れたいときは、すぐに出るお知らせの「元の文字で貼り付け」を押します
「表の貼り付け」ボタンから、変換結果を確かめてから入れることもできます。自動で変換したくないときは、そこで「自動で変換する」のチェックを外します。
- 結合したセル・空のセルは、空欄になります
- セルの中の
| は \| に、セルの中の改行は <br> になります
- 数字だけの列は右寄せになります
- コードブロック(
``` の中)に貼り付けたときは変換しません
HTML への書き出し・印刷
「HTML 書き出し」を押すと、今の文書を 1 つの HTML ファイルとしてダウンロードします。Mermaid の図は SVG(画像の一種)として中に埋め込まれるので、ほかのファイルは要りません。書き出した HTML は JavaScript を使わずに表示できるので、受け取った人はブラウザで開くだけで、図も含めて読めます。
「印刷」を押すと、プレビューの部分だけを印刷します。プリンターの選択で「PDF に保存」を選ぶと PDF になります。表や図、コードブロックはページの途中で切れにくいようにしてあります(1 ページに収まらない大きな表は、ページをまたぎます)。
安全性(通信しない・無害化)
- 通信しない:ライブラリも含めてすべて 1 つのファイルに入っています。ブラウザの仕組み(Content-Security-Policy)で、外部からの読み込み・外部への送信を禁止しています。インターネット上の画像も表示しません
- 無害化:プレビューに出す前に、DOMPurify で HTML を無害化します。Markdown の中に
<script> や onerror などが入っていても実行されません
- 図:Mermaid は
securityLevel: 'strict'(いちばん厳しい設定)で動かしていて、図の中のリンクやクリックの処理は無効です
- 書き出した HTML:JavaScript を含みません。念のため、script 要素と on~ の属性を取り除いてから書き出します
- 広告・アクセス解析なし:md-viewer.html には入っていません(広告はこの使い方ページと紹介ページだけです)
ライセンス一覧
このツールのコードは MIT License です(GitHub)。md-viewer.html には、次のライブラリをそのまま埋め込んでいます。
| ライブラリ | バージョン | ライセンス | 用途 |
| marked | 18.0.14 | MIT | Markdown を HTML にする |
| mermaid | 12.0.0 | MIT | 図を描く |
| DOMPurify | 3.4.16 | MPL-2.0 または Apache-2.0(Apache-2.0 を選択) | HTML を無害化する |
mermaid の中には、d3(ISC)、dagre-d3-es・cytoscape・KaTeX・khroma・dayjs・lodash-es・langium(MIT)、chevrotain(Apache-2.0)、elkjs(Eclipse Public License 2.0)など、多くのパッケージが組み込まれています。elkjs のソースコードは github.com/kieler/elkjs(バージョン 0.9.3)から入手できます。
すべてのパッケージのライセンス全文は、THIRD_PARTY_LICENSES.txt と、md-viewer.html の「ライセンス」ボタンで見られます。
よくある質問
- 無料で使えますか?
- はい。会員登録もインストールも不要で、ダウンロードした HTML ファイルをブラウザで開くだけで使えます。
- インストールや管理者の権限は要りますか?
- 要りません。md-viewer.html はふつうの HTML ファイルなので、ダブルクリックするとお使いのブラウザで開きます。ただし、職場によってはダウンロードしたファイルの利用に決まりがあります。その場合は職場のルールに従ってください。
- 本当にインターネットに通信しませんか?
- はい。ライブラリも含めてすべて 1 つのファイルに入っていて、外部のサーバーには接続しません。ブラウザの仕組み(Content-Security-Policy)でも、外部からの読み込みと送信を禁止しています。そのため、インターネット上の画像も表示しません。文書の中のリンクは、押したときだけ新しいタブで開きます。
- 書いた内容はどこに保存されますか?
- 書きかけの内容は、お使いのブラウザの中(localStorage)に下書きとして自動で保存されます。外部には送信しません。残しておきたい文書は「.md で保存」でファイルに保存してください。ブラウザの設定やファイルを置く場所を変えると、下書きが見えなくなることがあります。
- 書き出した HTML は、相手の環境で見られますか?
- 図は SVG という形で HTML の中に埋め込まれ、JavaScript を使わずに表示できます。Edge・Chrome・Firefox・Safari などの新しいブラウザなら、ファイルを開くだけで図も含めて読めます。
- 画像は入れられますか?
- 通信しない作りのため、URL や別のファイルを指定した画像は表示しません(data: で始まる形の画像だけ表示します)。図は Mermaid で書くのがおすすめです。
- Mermaid の図が表示されません。
- 書き方に誤りがあると、図の代わりに「図を描けませんでした」とエラーの内容が出ます。フローチャート・シーケンス図・ガントチャートなど、多くの種類に対応していますが、ZenUML には対応していません。
- Shift_JIS の .md ファイルも開けますか?
- はい。UTF-8 として読めないファイルは Shift_JIS として読みます。保存するときは UTF-8 になります。
- スマホでも使えますか?
- 「ブラウザで試す」から使えます。画面が狭いときは「編集・プレビュー・目次」をタブで切り替えます。ダウンロードしたファイルを開く方法は機種によって違うため、主にパソコンでの利用を想定しています。
ご利用上の注意・データの扱い
- 保存されるデータ:書きかけの文書と開いたファイルの名前を、お使いのブラウザの中(localStorage の
md-viewer_draft)に、表の自動変換などの設定を md-viewer_settings に保存します。外部には送信しません。ブラウザのデータを消すと下書きも消えるので、残したい文書は「.md で保存」で保存してください
- 保存できない環境:ブラウザの設定などで下書きを保存できないときは、画面の下に 1 回だけお知らせを出します。その場合は閉じる前に「.md で保存」で保存してください
- ファイルの扱い:開いた .md ファイルはブラウザの中で読むだけで、どこにも送信しません。保存・書き出しはダウンロードとして行います
- 表示の違い:Markdown の細かい解釈や図の見た目は、GitHub などほかのツールと少し違うことがあります。大切な文書は、書き出した結果を確かめてからお使いください
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