偏差値の計算の使い方

偏差値の求め方・順位の目安の前提・よくある質問

▶ 偏差値を計算する

使い方

  1. 自分の点数・平均点・標準偏差を入れます。
  2. 偏差値と、上位の割合の目安が出ます。
  3. 受けた人数を入れると、順位の目安が出ます。
  4. 標準偏差がないときは、全員の点数か順位から出します。

偏差値の求め方

偏差値=50+10×(点数−平均点)÷標準偏差。平均点ちょうどなら50、平均より標準偏差1つぶん上なら60です。

例: 点数72・平均58・標準偏差15なら、50+10×14÷15=59.3。

全員の点数から出す標準偏差

全員の点数を貼り付けると、平均と標準偏差(全員を母集団とみなし、人数で割る)を出し、その一覧の中での実際の順位も出します。人数−1で割る標準偏差(標本)とは少し違います。

順位の目安の前提(正規分布)

順位と上位の割合は、点数が平均を山にした左右対称の分布(正規分布)に従うと仮定した目安です。実際のテストは満点近くに人が集まったり、山が2つあったりして、目安とずれます。人数が少ないほど、ずれは大きくなります。

計算のしかた
  • 順位の目安: 偏差値より上にいる割合×人数(切り捨て)+1位。
  • 順位から偏差値: N人中r位の人は上から(r−0.5)÷Nの位置とみなし、正規分布の表で偏差値に直します。

よくある質問

標準偏差がわからないと偏差値は計算できませんか?
点数と平均点だけでは計算できません。全員の点数がわかれば平均と標準偏差を出せます。順位と人数だけがわかるときは、正規分布を仮定した偏差値の目安を出します。
偏差値60は上位何%ですか?
点数が正規分布に従うと仮定すると約15.9%で、偏差値70は約2.3%です。実際のテストの分布によってずれます。
5教科の偏差値は教科ごとの偏差値の平均ですか?
一致しません。5教科の合計の偏差値は、合計点・合計の平均・合計の標準偏差から出します。

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