ほしぞらさんぽ / 星座図鑑 / わし座

わし座わしざ ・ Aquila

夏の星座8月下旬の夜9時ごろ南の空
アルタイルタラゼド
北が上・東が左(見上げた向き)。うすい点は5等星まで。
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見つけ方

目印は黄色みがかった白のアルタイル(0.8等)。わし座が南の空で最も高いころ、こと座のベガの左下約34°、はくちょう座のデネブの右下約38°にアルタイルがあります。アルタイルから右上約2°にタラゼド。アルタイルは夏の大三角の頂点で、残りはベガ(こと座)とデネブ(はくちょう座)。

見ごろの季節と時刻

東京では真南で約61°まで昇り、その時刻は20時なら9月12日ごろ、21時なら8月28日ごろです。20〜21時に高く見えるのは8月〜9月。9月15日は13時30分ごろ東から昇り(まだ明るい)、19時50分ごろ最も高く、翌2時10分ごろ西に沈みます。

計算のしかた

星座のお話

大神ゼウスの使いの大鷲の姿。アルタイルは七夕の牽牛星(彦星)で、両わきに小さな星を従えた姿は、日本で「犬飼い三星」とも呼ばれました。

まめちしき アルタイルは約9時間で1回転する高速自転の星。遠心力で、赤道方向につぶれた楕円形をしています。

こどもと読む(ひらがな)

かみさまの おつかいを する おおきな ワシ。むねに かがやく アルタイルは、たなばたの ひこぼしだよ。

主な星

線の6星のうち、1.5等より明るいのは1個、1.5〜2.5等は0個、最も暗いのは3.7等。色はアルタイルが黄白、タラゼドが赤(色は表面温度のめやす)。

名前明るさ距離色
アルタイル(ひこ星)0.8等約17光年黄白
タラゼド2.7等—赤

近くの星座

わし座が最も高いころの向き: こと座(右上)