へびつかい座へびつかいざ ・ Ophiuchus
夏の星座7月中旬の夜9時ごろ南の空
見つけ方
いちばんの見ごろは7月中旬の夜9時ごろで、南の空の高いところ(高さ約53°)に見えます。夜9時に見やすい高さにあるのは、おおよそ5月〜9月です。時刻を早めればその前の季節、遅くすればあとの季節にも見られます。
星座のお話
大きな蛇をつかむ名医アスクレピオスの姿。死者までよみがえらせたため、世界の秩序が乱れることを恐れた冥王ハデスの訴えで、ゼウスの雷に打たれたといわれます。医学のシンボル「蛇の巻きついた杖」は彼の持ち物です。
まめちしき 太陽は毎年11月末〜12月なかばに、へびつかい座の中を通ります。そのため「13番目の黄道星座」と呼ばれることがあります。
こどもと読む(ひらがな)
おおきな へびを かかえた おいしゃさん。うらないの 12の せいざには はいっていないけど、たいようは この せいざの なかも とおるんだよ。
主な星
| 名前 | 明るさ | 距離 | 色 |
|---|---|---|---|
| ラス・アルハゲ | 2.1等 | 約49光年 | 白 |
| ケバルライ | 2.8等 | — | だいだい |
| イェド・プリオル | 2.7等 | — | 赤 |
| サビク | 2.4等 | — | 白 |
色は星の表面温度のめやすです。青白い星ほど熱く、赤い星ほど温度が低くなります。