ほしぞらさんぽ星座図鑑 / はくちょう座

はくちょう座はくちょうざ ・ Cygnus

夏の星座9月上旬の夜9時ごろ北の空
デネブサドルアルビレオ
北が上・東が左(空を見上げたときの向き)。線でつないだ星がはくちょう座、うすい点はまわりの星(5等星まで)。
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見つけ方

いちばんの見ごろは9月上旬の夜9時ごろで、頭の真上近く(高さ約87°)に見えます。夜9時に見やすい高さにあるのは、おおよそ6月〜11月です。時刻を早めればその前の季節、遅くすればあとの季節にも見られます。

星座のお話

大神ゼウスが白鳥に変身した姿とされます。しっぽのデネブは夏の大三角のひとつ。くちばしのアルビレオはオレンジと青の美しい二重星で、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にも登場します。

まめちしき デネブは約1400光年のかなた。あの遠さであの明るさ——実際の明るさは太陽の5万倍以上という、桁ちがいの星です。

こどもと読む(ひらがな)

はねを ひろげて あまのがわの うえを とぶ はくちょう。おおきな じゅうじの かたちだよ。

主な星

名前明るさ距離
デネブ1.3等約1400光年
サドル2.2等
アルビレオ3.1等約430光年だいだい

色は星の表面温度のめやすです。青白い星ほど熱く、赤い星ほど温度が低くなります。

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