ほしぞらさんぽ / 星座図鑑 / おおいぬ座

おおいぬ座おおいぬざ ・ Canis Major

冬の星座2月中旬の夜9時ごろ南の空
シリウスミルザムアダーラ
北が上・東が左(見上げた向き)。うすい点は5等星まで。
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見つけ方

目印は白いシリウス(-1.5等)。おおいぬ座が南の空で最も高いころ、オリオン座のリゲルの左約24°、こいぬ座のプロキオンの右下約26°にシリウスがあります。シリウスから下約13°にアダーラ、右約5°にミルザム。シリウスは冬の大三角の頂点で、残りはベテルギウス(オリオン座)とプロキオン(こいぬ座)。

見ごろの季節と時刻

東京では真南で約30°まで昇り、その時刻は20時なら3月1日ごろ、21時なら2月14日ごろです。20〜21時に高く見えるのは1月〜3月。2月15日は16時10分ごろ東南東から昇り(まだ明るい)、21時ごろ最も高く、翌1時40分ごろ西南西に沈みます。

計算のしかた

星座のお話

狩人オリオンの猟犬。シリウスは全天でもっとも明るい恒星で、名前はギリシャ語の「焼きこがすもの」。古代エジプトでは、シリウスの動きでナイル川の増水の時期を予測していました。

まめちしき シリウスまでは8.6光年で、宇宙では「ご近所さん」。白色矮星という小さな相棒の星シリウスBを連れています。

こどもと読む(ひらがな)

オリオンの かりの いぬ。くびもとには、よぞらで いちばん あかるい ほし シリウスが ギラギラ!

主な星

線の5星のうち、1.5等より明るいのは1個、1.5〜2.5等は4個、最も暗いのは2.5等。色はシリウスが白、ミルザムが青白(色は表面温度のめやす)。

名前明るさ距離色
シリウス-1.5等約8.6光年白
ミルザム2.0等—青白
アダーラ1.5等—青白

近くの星座

おおいぬ座が最も高いころの向き: オリオン座(右上)