オリオン座おりおんざ ・ Orion
冬の星座1月下旬の夜9時ごろ南の空
見つけ方
いちばんの見ごろは1月下旬の夜9時ごろで、南の空の高いところ(高さ約55°)に見えます。夜9時に見やすい高さにあるのは、おおよそ1月〜12月です。時刻を早めればその前の季節、遅くすればあとの季節にも見られます。
星座のお話
ギリシャ神話の狩人オリオン。サソリの毒で命を落としたため、さそり座が東から昇るとオリオン座は逃げるように西へ沈む、と語り継がれています。三つ星の下には肉眼でも見えるオリオン大星雲があり、いまも新しい星が生まれています。
まめちしき 赤いベテルギウスは太陽の約900倍もある超巨星。星としての一生の終わりが近く、いつ超新星爆発してもおかしくないといわれています。
こどもと読む(ひらがな)
みっつ ならんだ ほしの ベルトが めじるし。かりゅうど オリオンの すがただよ。ひだりうえの あかい ほしと みぎしたの あおい ほし、いろが ちがうの わかるかな?
主な星
| 名前 | 明るさ | 距離 | 色 |
|---|---|---|---|
| ベテルギウス | 0.5等 | 約500光年 | 赤 |
| リゲル | 0.1等 | 約860光年 | 白 |
| ベラトリックス | 1.6等 | 約250光年 | 青白 |
| ミンタカ | 2.2等 | 約1200光年 | 青白 |
| アルニラム | 1.7等 | 約2000光年 | 青白 |
| アルニタク | 1.8等 | 約1250光年 | 青白 |
| サイフ | 2.1等 | 約650光年 | 青白 |
| メイサ | 3.4等 | — | 青白 |
色は星の表面温度のめやすです。青白い星ほど熱く、赤い星ほど温度が低くなります。
この星座から流れる流星群
- オリオン座流星群(例年10月下旬に極大)