おおぐま座おおぐまざ ・ Ursa Major
春(北の空)の星座5月上旬の夜9時ごろ北の空
見つけ方
いちばんの見ごろは5月上旬の夜9時ごろで、北の空の高いところ(高さ約69°)に見えます。夜9時に見やすい高さにあるのは、おおよそ2月〜8月です。時刻を早めればその前の季節、遅くすればあとの季節にも見られます。
星座のお話
ゼウスに愛されたニンフ・カリストが、嫉妬した女神ヘラにクマの姿に変えられたもの。北斗七星の柄の2番目ミザールのそばには小さな星アルコルがあり、昔は兵士の視力検査に使われたといいます。
まめちしき 北斗七星のひしゃくの先の2星をのばすと北極星に、柄のカーブをのばすと「春の大曲線」でアークトゥルス→スピカにたどりつきます。
こどもと読む(ひらがな)
きたの そらの おおきな クマ。しっぽの ななつの ほしは、おなべみたいな かたちの「ほくとしちせい」だよ。
主な星
| 名前 | 明るさ | 距離 | 色 |
|---|---|---|---|
| ドゥーベ | 1.8等 | 約123光年 | だいだい |
| メラク | 2.4等 | — | 白 |
| アリオト | 1.8等 | — | 白 |
| ミザール | 2.3等 | 約83光年 | 白 |
| アルカイド | 1.9等 | 約104光年 | 青白 |
色は星の表面温度のめやすです。青白い星ほど熱く、赤い星ほど温度が低くなります。