こぐま座こぐまざ ・ Ursa Minor
一年中(北の空)の星座一年中見える(北の空)
見つけ方
東京では一年中地平線の下に沈まない、北の空の星座です。北極星のまわりを1日に1回まわるので、季節や時刻で位置と高さが変わります。夜9時にもっとも高く見えるのは6月下旬ごろで、北の空の中くらいの高さ(高さ約46°)に見えます。
星座のお話
クマにされたカリストの息子アルカスの姿。北極星ポラリスは地球の自転軸のほぼ延長上にあるため動かず、大昔から旅人や船乗りの道しるべでした。時間を早送りして、まわりの星が北極星を中心に回るのを見てみてください。
まめちしき 北極星は永遠ではありません。地球のコマのような首ふり運動のせいで、約1万2千年後には、こと座のベガが北極星になります。
こどもと読む(ひらがな)
ちいさな クマの しっぽの さきが「ほっきょくせい」。いつも ほとんど うごかないで、きたの ほうこうを おしえてくれる ほしだよ。
主な星
| 名前 | 明るさ | 距離 | 色 |
|---|---|---|---|
| ポラリス(北極星) | 2.0等 | 約430光年 | 黄 |
| コカブ | 2.1等 | — | 赤 |
色は星の表面温度のめやすです。青白い星ほど熱く、赤い星ほど温度が低くなります。