ふたご座ふたござ ・ Gemini
冬の星座2月中旬の夜9時ごろ南の空
見つけ方
目印はだいだい色のポルックス(1.1等)。ふたご座が頭上で最も高いころ、ぎょしゃ座のカペラから約34°、こいぬ座のプロキオンの左上約23°の所にポルックスがあります。ポルックスから上約5°にカストル、右下約19°にアルヘナ。
見ごろの季節と時刻
東京では真南で約76°まで昇り、その時刻は20時なら3月3日ごろ、21時なら2月16日ごろです。20〜21時に高く見えるのは2月〜3月。2月15日は14時ごろ東北東から昇り(まだ明るい)、21時ごろ最も高く、翌4時10分ごろ西北西に沈みます。
星座のお話
ゼウスの双子カストルとポルックス。兄カストルが命を落としたとき、不死の弟ポルックスが「二人で一緒にいたい」と願い、星座になったと伝えられる兄弟愛の象徴です。
まめちしき 毎年12月なかばの「ふたご座流星群」は、一年でいちばんたくさん流れ星が見える流星群のひとつ。
こどもと読む(ひらがな)
なかよし ふたごの カストルと ポルックス。ならんだ ふたつの あかるい ほしが、ふたごの あたまだよ。
主な星
線の8星のうち、1.5等より明るいのは1個、1.5〜2.5等は2個、最も暗いのは3.6等。ポルックス(約34光年)が最も近く、カストル(約51光年)が最も遠い星です。色はポルックスがだいだい、アルヘナが白(色は表面温度のめやす)。
| 名前 | 明るさ | 距離 | 色 |
|---|---|---|---|
| ポルックス | 1.1等 | 約34光年 | だいだい |
| カストル | 1.6等 | 約51光年 | 白 |
| アルヘナ | 1.9等 | — | 白 |
この星座から流れる流星群
- ふたご座流星群(例年12月中旬に極大)