おうし座おうしざ ・ Taurus
冬の星座1月中旬の夜9時ごろ南の空
見つけ方
いちばんの見ごろは1月中旬の夜9時ごろで、南の空の高いところ(高さ約74°)に見えます。夜9時に見やすい高さにあるのは、おおよそ1月〜12月です。時刻を早めればその前の季節、遅くすればあとの季節にも見られます。
星座のお話
大神ゼウスが白い牡牛に変身し、王女エウロパを背に乗せて海を渡った姿とされます。顔にはヒアデス星団、肩にはプレアデス星団(すばる)と、星団を2つも持つ豪華な星座です。
まめちしき 「すばる」は日本の古いことば。清少納言も枕草子で「星はすばる」と書いています。目のいい人なら6〜7個の星に見えるよ。
こどもと読む(ひらがな)
オリオンに つっこんでいく うしさん。めの ところに あかい ほし アルデバラン、せなかには ほしの あつまり「すばる」が キラキラ!
主な星
| 名前 | 明るさ | 距離 | 色 |
|---|---|---|---|
| アルデバラン | 0.8等 | 約67光年 | 赤 |
| エルナト | 1.7等 | 約134光年 | 青白 |
| すばる(プレアデス星団) | — | 約440光年 | 星の集まり |
色は星の表面温度のめやすです。青白い星ほど熱く、赤い星ほど温度が低くなります。