ペルセウス座ぺるせうすざ ・ Perseus
秋〜冬の星座12月下旬の夜9時ごろ北の空
見つけ方
目印は黄色みがかった白のミルファク(1.8等)。ペルセウス座が頭上で最も高いころ、ぎょしゃ座のカペラの左上約19°、おうし座のアルデバランから約36°の所にミルファクがあります。ミルファクから左上約9°にアルゴル。
見ごろの季節と時刻
東京では頭の真上近くで約81°まで昇り、その時刻は20時なら1月9日ごろ、21時なら12月25日ごろです。20〜21時に高く見えるのは12月〜1月。1月15日は10時40分ごろ北北東から昇り(まだ明るい)、19時40分ごろ最も高く、翌4時30分ごろ北北西に沈みます。
星座のお話
怪物メドゥーサ退治とアンドロメダ姫の救出で知られる英雄。β星アルゴルは約2.9日ごとに明るさが変わる変光星で、「悪魔の頭」という不吉な名前をもっています。
原典で読む「ペルセウス座とアンドロメダ座の由来(カシオペヤ座・ペガスス座も 1 つの話)」→
まめちしき アルゴルの明るさが変わるのは、2つの星がおたがいをかくし合うから。毎年8月のペルセウス座流星群でも有名です。
こどもと読む(ひらがな)
まものを たおした ゆうしゃ ペルセウス。てに もった まものの めが、あやしく またたく ほし アルゴルだよ!
主な星
線の6星のうち、1.5等より明るいのは0個、1.5〜2.5等は2個、最も暗いのは3.0等。色はミルファクが黄白、アルゴルが白(色は表面温度のめやす)。
| 名前 | 明るさ | 距離 | 色 |
|---|---|---|---|
| ミルファク | 1.8等 | — | 黄白 |
| アルゴル | 2.1等 | 約90光年 | 白 |
この星座から流れる流星群
- ペルセウス座流星群(例年8月中旬(お盆のころ)に極大)